11月にアジア競技大会を開催する広州市の万慶良市長は13日、国務院新聞弁公室の記者会見で、広州アジア競技大会への投資総額が1200億元(約1兆5千億円)以上に上ることを明らかにした。中国国営の新華社通信が伝えた。
万市長によると、投資予算は主に▽アジア競技大会とアジア・パラリンピック競技大会の競技場の建設とメンテナンス63億元(約770憶円)、▽両競技大会の運営資金73億元(約890憶円)▽都市の景観や環境の整備1090億元(約1兆3千憶円)--の3つの面に割り振られる。都市景観・環境の整備には地下鉄や道路、橋などのインフラ建設、総合的な環境対策、工業汚水対策などが含まれ、うち総合的な環境対策では大気環境、水環境、交通環境、居住環境、バリアフリー環境など、環境をめぐる幅広い問題を視野に入れているという。
広州アジア競技大会には計70の競技場が使用され、うち新設されたものが12、改築・増築されたものが58。このほか、選手村やメディアセンターなどが入った「アジア大会タウン」が約2.73平方キロの敷地に建設された。
「人民網日本語版」 2010年10月14日
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