2010年・広州アジア競技大会のシンボルマークは、広州のデザイナー——張強が設計した「羊城」――広州を象徴する設計方案です。しなやかで上昇する線が、シンボルマークのたいまつと似る「五羊」の外形輪郭を構成します。構図は、抽象と具象が互いに混じり合い、飄逸の中で穏やかさを保ち、アジア競技大会聖火が燃え続け、永遠に消滅しないことを象徴します。このデザインは、広州の象徴を体現すると同時に、広州人民の願望も表しています。その上、競技大会の動感と活力も表されています。
構成元素:
1.太陽
2.4本の競争コース
3.広州市のシンボルである「五羊(伝説上の5頭のヒツジ)」
4.競争コースと「五羊」からなる燃えさかるトーチ
5.第16回アジア競技大会の英文表記
6.第16回アジア競技大会の開催地および開催年の英文表記
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