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光孝寺

“未有羊城、先有光孝”(広州が誕生する前に、光孝があった)と言われるように、西漢時代に南越王趙佗の玄孫である趙建徳の住居として創建され、寺名は幾度も更改され、東晋隆安5年(401年)には“五園寺”、唐代には“乾明法性寺”、五代南漢時代には“乾亨寺”、北宋時代には“万寿禅寺”、南宋時代には“報恩広孝寺”と呼ばれたが、明代の1482年に“光孝寺”と改称された。 境内には東晋時代に建造された大雄宝殿、南朝時代に開拓された洗鉢泉、唐代のカ発塔、石経幢、南漢の千佛鉄塔、宋、明時代の六祖殿、臥佛殿など数多くの貴重な佛教遺跡と遺物があり、1986年3月5日に中国の宗教部門の管轄に属すると指定された。

 

 

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