于文=文・写真
中国のインフレはどうなるか、国際社会もこの点に極めて強い関心を寄せている。この問題について、香港STVの記者が第11期全国人民代表大会第4回会議記者会見で李肇星スポークスマンに、インフレ抑制措置の実施は「角を矯(た)めて牛を殺す」(欠点を直そうとして、かえって大きなものをダメにする)、つまり中国経済の発展をペースダウンさせることになりはしないか、中国政府はいかに両者の関係をうまく処理するのかと質問した。
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記者たちはこぞって質問しようと身を乗り出す |
李スポークスマンは、2010年7月以降、中国のCPI(消費者物価指数)は確かに上昇しており、インフレの幅も比較的大きいが、おおよそ予期された調整目標に合致していると指摘した。物価上昇は多くの要因が重なった総合的な結果であり、国は消費者物価の全体水準を安定させ、人々の基本的生活を保証することを、非常に重要視していると述べた。
このほか、李スポークスマンは、2011年のCPIの予想調整目標を4%前後に設定したが、これは価格変動の勢いを反映しており、また政府が価格の過度なスピードでの上昇をコントロールする決意を表していると指摘した。国家の主管部門は経済と法律を主な手段として、必要な行政措置によってこれを補い、適切に消費者物価の全体水準を安定させ、人々の基本的生活を保障するという任務を確実に行うと述べた。
人民中国インターネット版 2011年3月5日
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