中国国際救援隊が13日正午、東京に到着、早速自衛隊のヘリコプターで東北地方沿海の被災地へ向った。
日本時間午後12時20分、15人からなる中国国際救援隊は羽田空港に到着し、日本側の関係者と駐日中国大使の出迎えを受けた。日本側は救援隊に感謝の意を表した。
救援隊の代表は、「日本は中国の一衣帯水の隣国で、今回の地震と津波によって、大きな被害を受けたことに深くお見舞いを申し上げる。困難を乗り越え、救援活動に全力を尽くしていきたい」と表明した。
「中国国際放送局日本語部」より 2011年3月14日