近年、多くのボランティアが青島を訪れると同時に、多くの人々に環境保護意識を呼びかけ、環境保護への尊重、実践、貢献は、多くの人々の選択、追求するところとなっている。
ネットでは「エコ兄」のニックネームで呼ばれる青島銀行職員、王徳洋さんは、2004年より休憩時間を利用して浮山でゴミ拾いを続け、それは累計3,4トンにもなる。その影響によって、多くの市民、特に青島に暮らす大学生たちが積極的に参加し、また「浮山環境保護百人行動」を始動し、ボランティアチームは絶え間なく拡大し、環境保護公益の活動は、砂浜の清掃などにも及んでいる。(文=沈俊霖)
人民中国インターネット版 2012年6月19日
|