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四方区の近所の人々を指揮し、『近所は一家』のメドレーを練習する王貽善さん |
70代の退職者、王貽善さんは、社区の文化活動サービスのボランティアとして10年来従事し、近所の人々を助け、みなから「四方社区の教養人」と呼ばれている。
社区の活動に関する通知、横断幕などは、王さんが筆をふるい、毎週火曜日の午後には、同社区内の四方実験小学校の子供たちむけの学習班で習字を教える。下半身が麻痺している隣人、隋向国さんを常に気にかけ、家電修理を行う隋祥国さんを助けて買い物などをし、生活の支えとなっている。
人民中国インターネット版 2012年6月26日
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