青島全市の小麦は、次々と収穫期に入っている。初期統計の結果では、小麦の平均苗穂数は、38.6万、対前年比で2.1万増加している。穂粒数は、33.8万粒で、前年より0.7粒増加している。千粒の重量は、38.4グラムで前年より1.5グラム減少している。試算によれば平均単産は、425.8キロ、前年に比べ17.8キロ増加している。
小麦の収穫が加速するに伴い、全市の夏の買い付けが全面的に展開している。6月17日までに全市の地方食糧企業は併せて小麦を3.5万トンとりいれ、対前年同期比で約3万トン増加している。文=劉錕鋒 王瑜
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