1992年7月、青島市は住宅積立金制度を設けた。20年来、住民の住宅事情は天地がひっくり返るような大きな変化があった。一人あたりの居住面積は、当年の6.1平方メートルから今日の27.67平方メートルに跳ね上がった。住宅積立金制度が大いに役立っている。
今年6月までに、全市で計213万7300人の職員が住宅積立金制度の参加者と受益者となり、住宅積立金の徴収累計は550億1100万元となり、職員の住宅消費能力を大いに押し上げた。1998年6月から個人住宅積立金融資業務は、これまで全市累計で17万3300戸の職員家庭に住宅融資金313億6600万元融資した。(傅軍)
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