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献体は、社会への特別な愛

 

2012年7月31日、青島の膠南市に住んでいた60才の陳姓の老人が、思わぬ原因で死亡し、遺族は献体することにした。8月8日青島で働く46才の東北の男性王輝さんが脳の突発性の病で亡くなり、夫人が涙ながらに夫の遺体を献体した。昨年、青島の献体は26例、ところが今年は8月までに献体が39例に達している。

1997年青島が正式に献体を受けるようになって以来、すでに2000人以上が献体(器官)志願書にサインし、277例が実際に献体、その内、36の角膜と延べ3人の大器官の移植が実現している。

より多くの人がこの特別な愛に賛同すれば、他人の生命を生きながらえるのに役立つ。(王娉)

 

人民中国インターネット版

 

 
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