8月19日夜、中国ロックの長旅が開かれた。「ロック教の父」と称される崔健の有名なロックの曲が場を盛り上げ、金沙灘上の青島世界都市音楽祭にインパクトのあるピリオドを描いた。8月23日―26日、ヨット音楽祭がオリンピックヨット基地の海岸でやがて始まる…。
青島にとって――野外音楽祭の幕はようやく開かれたばかりである。
今回の音楽祭のプランナーである北京飛行者音楽の曽宇董事長は、青島は正に野外音楽祭の文化と経済という両輪の潜在力を持っているから協力し、こういった音楽形態を青島に入れたいと思ったと述べた。著名な音楽プランナー李宏傑は、さらに青島世界都市音楽祭の理想的な収入モデルを示した。興行収入が全体の70%、賛助収入が20%、周辺物品が10%。(李魏)
人民中国インターネット版 2012年9月
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