撮影＝傅学軍

先日、各界の注目を集めていた重慶路の陸橋の施工が完成し、最後の段階に入った。重慶路の立体交差橋は何本かのインターチェンジも11月上旬には、開通条件が整う。その時は、5層で、高さ38メートルの重慶路の立体交差橋は最大の効果を発揮し、重慶路と海をまたぐ大橋の高架路の大量の車をスムースに流す。

海をまたぐ大橋との繋ぎ工事の最大の山、重慶路立体交差工事は総投資2.143億元、5層に分けて建設した。施工責任者によると、平原区域の工事では希な５層の立体交差の設計は、コンクリートを8万立方注入、海をまたぐ大橋高架路総量の6分の1を占め、設計では全線が通じ合い、迂回する必要はなく、ある方向から直接別の三方向に行くことができるという。この建設によって重慶路と海をまたぐ大橋高架路という二本の大動脈の巨大な車の流れを分散させる効果があり、四面の流れを速め、運行の効率をアップする。（崔武）まもなく完成する重経路立体交差橋。

人民中国インターネット版　2012年11月