先日、ハイアル集団技術センターは、科学技術部からデジタル家電国際科学技術協力基地に任じられた。これによって青島市国家レベル国際科学技術協力基地は7カ所になり、全省の47%を占める。
この数年、ハイアル集団は共同研究開発を利用、連合して設立した実験室プラットホームなどの方式で、アメリカマサチューセッツ州立工科大学(MIT)、ITW集団、ウクライナオデッセイ国立冷却科学院、3Mなどと技術協力し、無線充電、超低温冷却、無水洗浄などの要となる中核技術の方面で大いに前進し、高度な家電産業全体の技術実力と産業転化能力をアップさせた。(趙笛)
人民中国インターネット版 2012年11月14日
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