青島膠州湾に、100年にわたり塩を含んだ風、雨にあたってきた不思議な場所がある。現在、4年あまりの開発建設を通し、大きな変化を遂げた。昔はアルカリ土壌だった場所には2つの大きい水系を擁し、3つの湿地と緑の並木道が出来ている。水と緑はハイテクゾーンであるエコ科学技術パークを囲んでいる。
昨年、このハイテクゾーンの水系は『アジア都市景観賞』を受賞した。【写真:青島ハイテクゾーン中央にある「智力島」の美しい景色。傅学軍撮影】
人民中国インターネット版 2013年1月5日