先ごろ、北京市は、2014青島世界園芸博覧会の北京ブースの設計計画を正式に公開した。北京ブースは中華園の北側に位置し、南を向いている。敷地面積2465平方メートル,中華園の中で面積が最大のブースとなる。
四合院は北京伝統の住居造り。北京の文化を象徴し、昔ながらの北京生活、『北京流』を取り入れた、現代と革新を表現している。四合院を取り巻くライラックやノモモ、カイドウ、キクなどの花々が博覧会の光景に一層の美しさを添える。(趙黎)【写真:『北京流』を再現した設計図】
人民中国インターネット版 2013年1月8日
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