1月5日、青島船長の郭川が、南太平洋上で48歳の誕生日を迎えた。現在、船の『青島号』は、波風にあおられながら、1月14日で57日間の航行をした。
青島号は毎日200海里以上の航行をしている。現在の航行の緯度は、南米大陸最南端であるケープタウンのホーン岬に相当し、青島号は西から東へ向けて横に航行している。船は約3日ごとに、1つのタイムゾーンを跨いでいる。予定では、最短で1月20日に,郭川は海の墓場と言われるホーン岬に到着する。その時、船は厳しい試練を迎えるだろう。(孫飛)
人民中国インターネット版 2013年1月20日
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