1月16日、10台の電気バスが運行を開始した。青島沿海線のバス31路線の公共交通バスは、順に電気バスに切り替えられる。
電気駆動のため、燃料の消費は無く、0排気ガス、0大気汚染を実現した。青島の環境保護のために、PM2.5汚染物の排出を削減する作用がある。そのほかの経済効果も著しく、すべての電気バスのコストはディーゼル車の約30%程度である。(周建亮=文 邢志峰=撮影)
人民中国インターネット版 2013年1月15日