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懇談会に出席した『人民中国』の読者ら |
6月22日、『人民中国』訪日団一行が長野県を訪問し、同県日中友好協会の責任者や長野県『人民中国』読者会のメンバーらと懇談した。席上、『人民中国』雑誌社の陳文戈社長と長野県日中友好協会の井出正一会長がそれぞれあいさつした。
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長野県『人民中国』読者会であいさつする陳文戈社長 |
あいさつする長野県日中友好協会の井出正一会長 |
懇談会では、陳文戈社長が読者らと真剣に意見交換し、『人民中国』に対するアドバイスに耳を傾けた。数多くの古い読者は『人民中国』を数十年購読し、『人民中国』に深い愛情を持っている。読者らは、『人民中国』が中国を知る重要な窓口であり、中国事情の教科書だと述べた。また、今年、『人民中国』は創刊60周年を迎え、新しいスタートラインに立ったが、今後も現在の中国の状況をより多く、より深く報道することを期待すると語った。
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長野県『人民中国』読者会の福澤宏夫会長(右)と陳文戈社長(左) |
懇談会で質問する読者のひとり長沢保さん |
ホームページを通じて『人民中国』と出合った2人の読者も今回の懇談会に参加していた。陳社長は彼らに対し、感謝の意を表した。さらに、陳社長は人民中国インターネット版やiPad版の最新情報も紹介し、ニューメディアによって、読者らに多様な閲読方式を提供して行きたいと述べた。
人民中国インターネット版 2013年6月24日
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