米 チャイニーズ・ニューイヤー・ファミリーデーのイベントを開催 |
現地時間の25日、在米中国大使館とスミソニアン・アメリカ美術館は米国の首都・ワシントンでチャイニーズ・ニューイヤー・ファミリーデーのイベントを開催した。国際在線が伝えた。 崔天凱駐米大使が自ら獅子舞の獅子の目を描いて「開眼」させ、同日のイベントは開幕した。会場となったスミソニアン・アメリカ美術館の中庭2600平方メートル以上は灯篭などで飾られて多くの人が訪れ、現地の華人(中国系アメリカ人)グループが獅子舞や民族音楽、舞踊などの公演を行った。現地の華人グループの他にも同館は中国から民間芸人を招いて書道や切り紙、泥人形、楊柳青年画などを紹介し、また灯篭やパンダの手工芸品、中国結びの手作りコーナーやウマの塗り絵などの来場者参加型のイベントも行われた。 同イベントは米国市民の人気を集め、大雪の後で同日の最高気温は零下だったにも関わらず、多くの米国人家庭が参加した。主催者側によると、約2000人以上の市民が参加したという。
「人民網日本語版」より 2014年1月27日
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