元中国駐大阪総領事 王泰平氏 |
出生年月 1941年6月生まれ。出生地 遼寧省丹東市。 略歴 1962年、外交学院を中退。1965年、北京外国語大学を卒業、外交部に勤務。外交部課員、『北京日報』日本駐在記者、『世界知識』雑誌副編集主幹、『世界博覧』雑誌主幹、中国駐日本国大使館政務参事官、外交部政策研究司副司長、中国駐札幌総領事、駐福岡総領事、駐大阪大使クラス総領事、中国外交部大使、財団法人日中友好会館駐在中国側代表理事を歴任。 現職 中日韓経済発展協会会長、中日関係史学会副会長、中日友好協会理事、中国国際問題研究所特約研究員など。 その他 著書に『田中角栄』、『とうとうと流れる大河』、『東京における初めての旅行――私の記者生活』などがある。『新中国外交の50年』、『周恩来を偲ぶ古参外交官たち』などの書籍の編集主幹。翻訳作品には岸信介の『20世紀のリーダーたち』、石川達三の『愛の終わりの時』、山口淑子の『李香蘭 私の半生』などがある。
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