彭麗媛夫人が外国政府要人夫人を首都博物館に招待

 

 

習近平国家主席の彭麗媛夫人は9日、コネクティビティ・パートナーシップ強化対話に出席するため訪中した外国政府要人の夫人を首都博物館に招待した。

 
 

彭夫人は同日午前、バングラデシュ大統領、モンゴル大統領、上海協力機構事務局長の夫人を心を込めて出迎えた。彭夫人らは「古都北京・歴史文化編」を共に見学。悠久の歴史と輝かしい文化を持つ古都・北京の魅力を生き生きと伝える貴重な展示品の数々に、夫人らは度々足を止めては見入り、解説に耳を傾けた。

その後、彭夫人らは古代磁器芸術名品展示ホールへ。各時代の中国磁器の名品の精巧なデザイン、卓越した技法に夫人らは賛嘆してやまなかった。

 
 

また、『花好月円』の旋律の中、中国伝統文化と北京風情を伝える『都風韻』が上演され、茶道、華道、京劇関連の実演、北京民謡が中国と北京の趣を伝えた。上演後、彭夫人らは出演者と親しく言葉を交わし、現場は友好的雰囲気に包まれた。(編集NA)

 

 「人民網日本語版」2014年11月10日

 

 

 
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