朱維群委員、民族の交流と融合の重要性を強調

 

全国政治協商会議で民族宗教委員会の主任を務める朱維群委員は11日、「民族に関する活動は過去の良いやり方を基本とし、各民族の交流と融合をさらに強化すべきだ」と表した。

ラサで起きた「3.14」事件とウルムチで起きた「7.5」事件について、朱委員は「その本質は分離主義が煽動し起こした暴力犯罪事件で、民族や宗教の問題ではない。その後、チベット族、ウイグル族を含む各民族の民衆がともに分離主義に反対し、民族の団結と祖国の統一を維持している」と話した。

また、朱委員によると、新中国誕生後60年あまりの実践から、民族政策が正しく、成功をおさめていることが証明されるとしている。少数民族が主体となって、経済を発展させ、生活を改善し、民族文化の特色を守りたいという願いを叶えると同時に、国家の統一と民族の団結が実現している。

2014年に開かれた中央民族活動会議では、各民族が交流・融合するという原則が再び強調され、関連政策の方向性が明確化した。融合とは少数民族の文化と伝統文化をなくすことではなく、各民族の優秀な文化を共有し、ともに鑑賞し分かち合うことだということだ。(殷、林)

 

中国国際放送局日本語部より 2015年3月12日

 

 

 

 

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