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特別塗装機の前で、世界レジャースポーツ大会のマスコットキャラクターを手にするキャビンアテンダント |
8月5日午前、第2回世界レジャースポーツ大会の特別ペイントを施した「世界レジャースポーツ号」の就航式が済南遥墻国際空港で行われた。
「世界レジャースポーツ号」は済南市と台北市の間で運航を開始する予定で、「制空権」を活用し、青島2015世界レジャースポーツ大会および山東省の全体イメージを広く紹介することを目的とする。
このボーイング737-800は世界レジャースポーツ大会のシンボルマークとマスコットキャラクターの「莱兄」と「西妹」などが描かれている。また、山東航空は飛行機の中でPRビデオの放送、無料パンフレットなどで同大会を紹介する。(文=周偉)
人民中国インターネット版 2015年8月24日
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