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写真 青島BYD基地から初出荷されるK9‐純EVバス |
6月16日、青島市城陽区の青島BYD新エネルギー自動車基地で新車出荷式が行われ、K9‐純EVバスが青島交運集団に納入された。BYD山東省本部、純EVバス輸出基地、研究開発センターとして、BYD青島基地の第1期プロジェクトの落成、操業開始は山東省の新エネルギー車生産をさらに一歩前進させた。
青島BYD新エネ車基地プロジェクトの総投資額は30億元(約480億円)、総面積は1000ムー(約66.7㌶)。第1期の主な内容は部品製造、溶接、シャーシ、総合組み立てを含む純EVバスの生産基地で、年産約1000両。第2、3期の建設工事が終了すると、年産5000両を実現し、山東省最大のEV車生産、輸出、物流、研究開発基地となる。(賈峰)
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