竣工式を終えデビューしたモデルスタジオ

7月10日午前、青島市霊山湾映画・テレビ文化産業エリアの青島東方シネマシティー映画・テレビパークで、スタジオAの竣工式が行われ、同時に産業パークのモデルスタジオも同時にお目見えした。目下、スタジオAの15スタジオ、11セット工房が順調に竣工し、全面的な内装、外装工事、機械・電気設備の設置に入り、その内、1号スタジオは既に内装、外装、内部の機械・電気設備工事を終了した。

現場作業員によると、東方シネマシティーの映画・テレビ制作エリアのインフラ整備は事前準備、計画の緻密性、防音消音装置、設備のプリセット、ファンクション配置等の技術水準は世界の先進レベルを上回り、設備技術、企画デ設計は世界に先んじているそうだ。彼は「10月にはSF怪獣映画『パシフィック・リム2』の撮影チームが到着し、これに続いて、さらに多くのハリウッド映画・テレビ撮影会社が入り、パークおよび青島お映画・テレビ産業に巨大な発展のチャンスをもたらすだろう」と、語った。（文・梁辰）

人民中国インターネット版　2016年7月28日