青島とマレーシアを結ぶ初の航空路が開設され、運航を開始した。3月26日から、青島-福州-クアラルンプール航路が開通した。これは青島-クアラルンプールの初航路で、青島空港の18本目の国際線だ。この航路はアモイ航空によって運航され、1日1便で、行きは毎日16:05青島空港を離陸し、18:10-19:15福州トランジット、23:30クアラルンプール国際空港着。折り返し便は毎日08:00クアラルンプール発、12:40-14:05福州トランジット、16:10青島着。この航路開通後は青島空港出発からわずか7時間でクアラルンプールに到着することができるようになった。これまで、青島市民がマレーシアに行くには、香港、上海などで乗り換えなければならず、全行程10時間余を要し、手荷物託送、搭乗手続が非常に不便だった。 (文・周建亮)
人民中国インターネット版 2017年4月11日 |