中国の古人は次のように言った。「童蒙之学、衣冠に始まる。先に衣冠を正し、後に事理明らか(子供の学問は、衣服と冠からである。先ず衣服と冠をただし、その後に道理が理解できる)」。8月26日、青島棗山小学校の新1年生225人が李滄区国際アカデミー会員ポートで漢服を着て「開筆式」に参加し、伝統的な「朱砂啓智」に則って眉間に赤い点を付けてもらい、小学校の学習をスタートさせた 。(撮影・劉淼)
人民中国インターネット版 2017年9月13日