過去5年間に達成した歴史的変革から、中国の特色ある社会主義が新時代に入った歴史的位置付けまで、新時代の中国共産党の歴史的使命から、新時代の中国の特色ある社会主義思想と基本方針まで……習総書記の3万字余りの報告は庶民が関心を持つさまざまな方面を網羅しており、出席した中国共産党第19回全国代表大会(19大)代表たちがこれについて熱く語った。
李恩東・河南省党委員会副秘書長
党と人民の事業の発展には、基本理論と基本路線による思想の指南が必要なだけでなく、より具体的でピンポイントの基本方針が行動のナビゲーションになることが必要だ。習総書記が提起した14項目の基本方針は、論理がはっきりしており、方向性が明確で、内容が豊富で、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な勝利を獲得するために有力な保障を提供している。
呉錦・湖北省天門市党委員会書記
習総書記は19大の報告の中で、社会がいっそう調和的になり、人民の生活がいっそう豊かになった小康社会を建設しなければならないと指摘した。これは、人民を中心とする発展の思想に合致しており、中国共産党が、経済規模、財政と税務の増分をもっと人民大衆の生活の質に転化し、発展をもっと「温度」のあるものに、幸福をもっと「質感」のあるものにしようと努力していることを表している。
杜建録・寧夏大学西夏学研究院院長
中国共産党の理論の革新は常に実践の進歩を伴っている。実践が新時代の中国の特色ある社会主義思想を生み出し、そのプロセス全体が中国共産党の党員の「初心を忘れず、使命を胸に刻む」という偉大な理想を十分に体現している。
人民中国インターネット版
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