第19期中央政治局常務委員略歴

 

習近平氏の略歴

 習近平、男性、漢族、1953年6月生まれ、陜西省富平県出身。1969年1月就職、1974年1月中国共産党に入党、清華大学人文社会学院マルクス主義理論・思想政治教育専攻卒。勤務をしながら修士課程卒、法学博士学位。

 現職は中国共産党中央委員会総書記、中共中央軍事委員会主席、中華人民共和国主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席。

1969-1975年、陝西省延川県文安驛公社梁家河大隊の知識青年・党支部書記。

1975-1979年、清華大学化学工業学部基本有機合成専攻に学ぶ。

1979-1982年、国務院弁公庁・中央軍事委員会弁公庁秘書(現役)。

1982-1983年、河北省正定県党委員会副書記。

1983-1985年、河北省正定県党委員会書記、正定県武装部第一政委、県党委員会第一書記兼任。

1985-1988年、福建省厦門(アモイ)市党委員会常務委員・副市長。

1988-1990年、福建省寧徳地区党委員会書記、寧徳軍分区党委員会第一書記兼任。

1990-1993年、福建省福州市党委員会書記・市人民代表大会常務委員会主任、福州軍分区党委員会第一書記兼任。

1993-1995年、福建省党委員会常務委員、福州市党委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任、福州軍分区党委員会第一書記兼任。

1995-1996年、福建省党委員会副書記、福州市党委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任、福州軍分区党委員会第一書記兼任。

1996-1999年、福建省党委員会副書記、省高射砲予備役師第一政治委員兼任。

1999-2000年、福建省党委員会副書記・省長代理、南京軍区国防動員委員会副主任、福建省国防動員委員会主任、省高射砲予備役師第一政治委員兼任。

2000-2002年、福建省党委員会副書記・省長、南京軍区国防動員委員会副主任、福建省国防動員委員会主任、福建省高射砲予備役師第一政治委員兼任。

(1998-2002年にかけて、清華大学人文社会学院マルクス主義理論・思想政治教育専攻で、働きながら修士課程で学び、法学博士の学位を取得。)

2002-2002年、浙江省党委員会副書記・省長代理、南京軍区国防動員委員会副主任、浙江省国防動員委員会主任兼任。

2002-2003年、浙江省党委員会書記・省長代理、省軍区党委員会第一書記、南京軍区国防動員委員会副主任、浙江省国防動員委員会主任兼任。

2003-2007年、浙江省党委員会書記・省人民代表大会常務委員会主任、浙江省軍区党委員会第一書記兼任。

2007-2007年、上海市党委員会書記、上海警備区党委員会第一書記を兼任。

2007-2008年、中共中央政治局常務委員、中共中央書記処書記、中央党校校長。

2008-2010年、中共中央政治局常務委員、中共中央書記処書記、中華人民共和国副主席、中央党校校長。

2010-2012年、中共中央政治局常務委員、中共中央書記処書記、中華人民共和国副主席、中国共産党中央軍事委員会副主席、中華人民共和国中央軍事委員会副主席、中央党校校長。

2012-2013年 、中国共産党中央委員会総書記、中共中央軍事委員会主席、中華人民共和国副主席、中華人民共和国中央軍事委員会副主席。

2013- 中共中央委員会総書記、中共中央軍事委員会主席、中華人民共和国主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席。

中共第15期中央候補委員、第16・17・18期中央委員、第17期中央政治局委員・常務委員・中央書記処書記。第18・19期中央政治局委員・常務委員・中央委員会総書記。第11期全国人民代表大会第1回会議で中華人民共和国副主席に当選。中国共産党第17期中央委員会第5回全体会議で中国共産党中央軍事委員会副主席に補充当選。第11期全国人民代表大会常務委員会第17回会議で中華人民共和国中央軍事委員会副主席に任命。中国共産党第18期中央委員会第1回全体会議で中国共産党中央軍事委員会主席に就任。第12期全国人民代表大会第1回会議で中華人民共和国主席・中華人民共和国中央軍事委員会主席に当選。中国共産党第19期中央委員会第1回全体会議で中国共産党中央軍事委員会主席に就任。

 

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