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2015-2016シーズンのレースに出場し、波を蹴立てて疾走する「青島」号(資料写真・周光輝) |
青島は、今年、2020年のOP級セーリング世界選手権を招致し、また2021年のレーザーラジアル級セーリング世界選手権の招致準備を計画的に推進することにした。2001年に、青島はすでにOP級セーリング世界選手権の招致に成功し、当時、14歳未満だった徐莉佳が女子で優勝し、世界大会で初めて金メダルを獲得した。
また、オリンピックヨットセンターの改修を行うため、2017-2018クリッパー世界一周レースの青島ステーションは青島西海岸新区の万達遊艇(ワンダヨット)に移されることになった。これでこの国際的に有名な競技は連続第7回青島に上陸する。11隻の70フィートのクリッパーが3月14日に続々と青島に到着すると見込みで、それぞれの船団は補給、休息、一部船員の交代後、3月23日に、青島を離れ、再び参戦する。 (孫飛)
人民中国インターネット版 2018年1月22日
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