第31回東京国際映画祭の提携企画として、今年の東京・中国映画週間では中国の最新人気作と話題作、計13本が上映される予定。7月6日に中国で公開されて大きな社会的論議を巻き起こした『ニセ薬じゃない!(原題:我不是薬神)』、漫画『賭博黙示録カイジ』を原作とした実写映画『カイジ動物世界(原題:動物世界)』、今年上半期の中国映画興収ランキングで上位の2位の『オペレーション:レッド・シー(原題:紅海行動)』と『僕はチャイナタウンの名探偵2(原題:唐人街探案2)』、そして低コストでダークホース的存在となった『ルームシェア~時を超えて君と~(原題:超時空同居)』などを含む。このほか、『ニセ薬じゃない!』の主演の徐崢氏、『カイジ動物世界』の韓延監督なども特別ゲストとして関連イベントに参加する。
一般上映
日時:10月19日~10月25日(10月22日休館)
会場:東京都写真美術館(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内)
閉幕式&映画上映(上映作品:『ニセ薬じゃない!』)
日時:10月26日(金) 14:00~17:30
会場:TOHOシネマズ 日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷4F)スクリーン5
公式サイト:http://cjiff.net/