Panda杯訪中団 北京で交流を深める

2019-08-16 15:07:16

Panda杯全日本青年作文コンクールの受賞者訪中団が82日北京に到着し、1週間の旅程をスタートさせた。34日の2日間の北京滞在中、日本の若者たちはたくさんの気付きを得た。

Panda杯訪中団一行は3日、北京世界園芸博覧会(世園会)を見学した。生活体験館が特に印象的だったという勝俣友加里さんは、「1階と2階をつなぐ通路に面白い園芸作品がたくさんありました。ハイヒールや棚、ビニール袋など日常生活でよくあるものが鉢になり中に植物が植えられていました」と話す。興味を持った勝俣さんはその日の夜ホテルに戻り、雑誌『人民中国』7月号の世園会特集を見返した。園芸作品を見て感じたインスピレーションはリサイクルの環境保護理念からくるものだと知り、深く感銘を受けた。「こうした作品を見ると、人間の不要になったごみをどのように自然に返すのか考えさせられます」と話した。

 

世園会の生活体験館で記念撮影する日本の若者たち

翌日4日、中日の若者たち計46人は3グループに分かれ、故宮や北京大学、{シーチャーハイ}什刹海などを回り、北京ぶらり旅と交流を楽しんだ。故宮では中国の悠久の歴史を知り、什刹海では郭沫若故居を見学し、中日友好交流の過程を学び、胡同では昔ながらの北京の姿を味わい、北京大学では中国の学生生活を感じた。

1日という短い時間の中でも中国の若者と仲良くなった北村美月さんは感想を中国語で語ってくれた。北村さんはこのPanda杯の中国研修中、中日友好のためには何が必要か常に考えており、4日間の交流を経て、答えを見つけられたようだ。それは、お互いに良いところを見つけ合うことだという。

 

短い時間の中で友情を深めた中日の若者たち

北村さんは「今日仲良くなった中国人の女の子は、日本語が話せませんでしたが、ずっと日本を褒めてくれ、とても温かい気持ちになりました。彼女の熱意に触れ、私はもっと中国を知りたくなりました。『中日友好』と聞くと大ごとのようですが、実はとても簡単で、こうした友好の循環から始めることができます」と話した。(王朝陽=文 顧思騏=写真

人民中国インターネット版 201987

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