黒龍江省の人民代表団が日韓を訪問

2018-08-14 10:14:57

 

北海道側との会談で発言する李顕剛副主任(正面を向いた人の左から2人目)

黒龍江省人民代表大会(日本の地方議会に相当)常務委員会の李顕剛副主任(副議長に相当)が率いる同省代表団6名が、北海道議会と新潟県議会、韓国・忠清北道議会の招きで8月1〜6日、北海道や新潟県などを訪問した。 
  代表団は、北海道の辻泰弘副知事、勝部賢志・道議会副議長、また新潟県の花角英世知事、沢野修・同県議会議長らと会談した。代表団は、黒龍江省と新潟県の友好提携35周年の記念式典に出席したほか、北海道友好都市交流大会や天皇皇后両陛下が出席された北海道150年記念式典などにも参加。北海道と友好提携都市を結ぶ6カ国の代表は、青少年の国際交流を励ます共同宣言を発表した。 
  李主任は北海道庁との会談で、主に中国の改革開放40年の歩みを紹介した。とくに中国政府が東北地区など旧工業基地への振興戦略を実施して以来、黒龍江省の経済と社会の発展に大きな成果があったことを強調した。 
  また李主任は、目下、同省の経済は高度成長から質の高い発展へとモデルチェンジしており、経済と社会の発展を示す指標は着実に好転していると述べた。さらに李主任は、同委員会と北海道議会、新潟県議会が役割をより発揮し、双方の農業や農産品の加工、ハイテク技術、高齢者ヘルスケア、観光旅行、青少年交流などの分野でより実質的な協力を深めたいと話した。
  さらに、さまざまな面やルートで各企業への橋渡し役となるプラットフォームを積極的に作り、双方の企業家の相互理解を促すことや、政府と市場の境を明確化し、ビジネス環境の法整備などを推し進めることなどについて意見を交換した。北海道滞在中、代表団は札幌にある中国総領事館の孫振勇総領事とも会見した。
  このほか、代表団は北海道博物館や新潟県では亀田製菓などの企業を見学した。 



 

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