特集 改革開放40年 成功の歩み 繁栄へ加速

2018-11-23 12:12:12

 

 

197812月、中国共産党第11期中央委員会第3回全体会議で、党中央が「対内改革、対外開放」という歴史的な政策決定を行った。その後、中国は「経済建設を中心とする」発展の道を歩み始め、国家の実力や社会の様子、人民の生活は日進月歩の変化を遂げた。

今年、中国は改革開放40周年を迎えた。40年間で、中国の国内総生産(GDP)は2683億㌦から約52倍の約14兆㌦に増加し、世界第2位の経済大国に躍進した。現在、中国の改革開放の事業は新たな発展の時代に入った。10月、習総書記は再び、改革開放の最前線である広東省を視察し、新たな時代の改革開放の旗印を高く掲げ、引き続き改革を全面的に深化させ、開放を全面的に拡大し、より確固不動の自信、より力強い措置をもって改革開放を深いレベルに推進していかなければならないと強調した。

40年間の発展と変化を振り返って、未来を展望すると、改革開放によって、中国が大きな足取りで自国の発展にふさわしい、正しい道を歩んでいる様子が見えてくる。

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