習近平国家主席がフォーチュン・グローバル・フォーラムに書面の祝辞寄せる

2017-12-07 14:58:57

2017年フォーチュン・グローバル・フォーラムが6日午前に開幕した。習近平国家主席は書面で祝辞を寄せ、フォーラムの開催を熱烈に祝し、各国の来賓を心から歓迎し、「今回のフォーラムは世界の発展が直面する極めて重要な問題に焦点を合わせている。これについて来賓が考えを交わし、提言することは、世界経済の成長促進にとって積極的な意義を持つ」と指摘した。新華社が伝えた。

習主席は「先般の第19回中国共産党大会は『新時代の中国の特色ある社会主義』の行動綱領と発展ビジョンを定めた。われわれは人民中心の発展思想を堅持し、新発展理念を深く貫徹し、現代化経済システムを構築する。改革を全面的に深化し、社会全体の創造力を大いに引き出し、発展の活力を持続的に発揮させる。より高いレベルの開放型経済を発展させ、『一帯一路』(the Belt and Road)建設を踏み込んで推し進め、全面的開放の新構造形成を推し進める。将来を展望すると、中国の発展の原動力は一層充足し、国民の獲得感は一層高まり、世界との連動は一層深まり、世界の発展のために一層のチャンスを創造し、一層の貢献をなす」と指摘。

「中国の開放の扉は閉ざされることなく、より大きく開かれていくのみだ。経営環境は一層開放的で透明かつ規範化されたものになる。中国は引き続きグローバル・パートナーシップを発展させ、各国との利益の合流点を拡大し、貿易と投資の自由化及び円滑化を促進し、より開放的・包摂的で、あまねく恩恵の及ぶ、均衡ある、ウィンウィンの方向への経済グローバル化の発展を後押しする。われわれは世界中の企業家が中国で投資し、事業を展開し、中国の改革・発展のもたらすチャンスを共有し、中国と諸外国の経済・貿易協力の素晴らしい未来を共に創造することを心から歓迎する」と強調した。

汪洋副総理は開幕式で基調演説を行い、「今回のフォーラムは『開放と革新:経済の新構造の構築』をテーマとしており、現実的意義が強い。経済グローバル化という大きな方向の堅持は、世界経済の新構造の構築における基本的前提だ。イノベーション主導による新旧原動力の転換の堅持は、世界経済の新構造の構築における鍵だ。包摂的・共有的成長の堅持は、世界経済の新構造の構築における重要な理念だ」と指摘。

「中国の経済構造は深い変革の最中にある。中国の将来の発展は人民中心の発展、質が第一、効益優先の発展、イノベーション主導の発展、全面的開放、互恵・ウィンウィンの発展だ。中国の過去の発展は開放のおかげであり、今後イノベーション主導、質の高い発展の道を歩むには、なおさらに開放拡大が必要だ。われわれは外資の積極的・効果的活用の方針を堅持し、参入前内国民待遇とネガティブリストの管理モデルを全面的に実行し、市場参入条件を大幅に緩和し、重点分野の開放拡大のタイムテーブルとロードマップの策定を急ぎ、外資投資の合法的権益を保護し、平等で公正な競争の行われるビジネス環境を築く」と強調した。(編集NA

「人民網日本語版」2017127

 

 

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