【新華社北京12月12日】中国の新華通信社(新華社)が設立したメディア融合生産技術・システム国家重点実験室が11日、正式に運営を開始した。同実験室はメディア融合生産分野における中国初の国家重点実験室となる。
現在、新たな科学技術革命と産業変革が起こり、第5世代移動通信システム(5G)やビッグデータ、クラウドコンピューティング、モノのインターネット(IoT)、人工知能(AI)、ブロックチェーンなどがニュース分野に応用され、メディア産業のさらなる変革を推進している。
新華社はここ数年、ニュースの収集や生産、配信、受信、フィードバックの全プロセスに先端技術を応用。AIをニュース報道に取り入れた「メディア・ブレーン」(媒体大脳)や、ニュース・ライブ配信プラットフォーム「現場雲」、衛星ニュース、AI合成キャスターなど一連の技術革新において成果を上げており、メディアのモバイル化、デジタル化、スマート化のプロセスを加速させ、伝播力、けん引力、影響力、社会的信頼性を高めている。
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