光盘行动
[食べ切り運動]
外食の際に、できるだけ料理を食べ切り、食べ残しをテイクアウトするよう呼びかける運動。中国人には、ご馳走する際にメンツを重んじて食べ切れないほどの料理を注文する傾向があり、大きな浪費をもたらしている。1月16日、中国国土資源報社の副社長が自分のミニブログで「光盘行动」を展開するように呼びかけ、その後『人民日報』などのメディアがこれに共鳴した。1月22日にはCCTVのニュース番組『新聞聯播』が大きく報道した。現在、各地のレストランがこの運動に参加し、それぞれの方法で消費者が浪費をなくすように奨励している。また、食べ残しのない皿の写真をネットで公開することも一種の流行となっており、食べ切りを誇りとする人も増えている。「光盘」と言えば、今まではレーザーディスクに訳す場合が多かったが……
人民中国インターネット版