『中国経済站在了十字路口?』
葉檀 著
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葉檀氏は中国の著名な経済評論家だ。本書は多数の詳細で確かなデータを基に一般市民が注目している物価や不動産価格、ガソリン価格、株式市場などを分析し、現在の中国経済が抱えている弊害や困難を検討している。また、今後10年間の経済モデルの転換や経済発展の重点分野を予測し、発展とモデル転換の岐路に立たされている中国経済が、今こそ勇気と知恵をもって、さらなる市場化改革を推進すべきであることを指摘している。(北京大学出版社 2013年6月)
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