『多多,爸爸一直在這児』
肉騰騰 著
『トートーちゃん、パパはずっと一緒だよ(仮訳)』
作者が息子に「多多」という名前を付けたのは、息子が数多くの楽しみを経験し、数多くの幸せをつかむように願ったからだ。彼は息子が生まれた日から9年間の成長過程を写真で記録し続けた。初の泣き声、初の笑い、初の病気、初の散髪、初めて「パパ」と呼んだこと、初めて小学校に行った時のこと……。一枚一枚のシンプルで心温まる写真から父親の息子に対する深い愛情が伝わってくる。 (湖南文芸出版社 2015年4月 49元)
人民中国インターネット版 2015年7月