日本の地域特産品を届けよう 上海万博で展示商談会
日本の全国商工会連合会(CFSCIJ)が主催する日本の2010年度地域特産品の展示商談会がこのほど、2010年中国(上海)万国博覧会(上海万博)の日本館でスタートした。商談会はまた、今月9日から19日までの11日間、中国の流通大手・百聯集団傘下の上海第一八佰伴(浦東新区)での出張展示・販売も行い、より多くの上海市民に安全で質の高い日本の地域特産品を届けたいとしている。商談会にはCFSCIJが選抜した54のサプライヤーが出店し、市民に日本の選りすぐりの特産品約250種類を提供している。「国際金融報」が伝えた。
「人民網日本語版」2010年9月16日