第11期全国人民代表大会第5回会議と中国人民政治協商会議第11期全国委員会第5回会議がまもなく北京で開幕する。2月15日から2月22日にかけて、中国伝媒大学から長安街を西に向かって移動しながら人民大会堂まで、大学のキャンパス、バス停、病院、小学校、建築現場などをめぐり、合計10人のさまざまな一般人に取材、彼らの心の声を聞いた。「もし自分が議案を出せるなら」という質問に答えて、彼らが出した「希望」と「建議」とは……。(ソース=新華社)
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張淑景さん、北京京劇院京劇俳優、河北省出身、34歳、仕事歴23年「もし自分が議案を出せるなら、京劇俳優の待遇を改善してほしいと思います」 |
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許鋒さん、北京医院の医師、北京出身、52歳、仕事歴29年「もし自分が議案を出せるなら、医療従事者が労働に応じた報酬を本当に受けられる方案を提出します」 |
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楊宝強さん、北京市公共交通グループ1路バス運転士、北京出身、49歳、仕事歴31年「もし自分が議案を出せるなら、公共交通政策の優先度を高めるよう希望します」 |
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温宝臣さん、中国伝媒大学文学院修士課程3年生、内蒙古出身、26歳「もし自分が議案を出せるなら、大学院生の補助金増額を希望します」 |
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