「両会」において、全人代代表、張家口市農業科学院穀物研究所所長趙治海は『生産区の節水作物ハイブリッドアワの買い付けおよび手当ての始動について』の建議を携え、国家および各レベルの政府が政策を定め、節水作物ハイブリッドアワの発展を後押しするよう希望している。国家のアワに対する保護的買い付けの始動に際しては、国家が政策性買い付けを採用する生産区の範囲で、地方のアワの備蓄に対し政策と資金における援助を与え、企業が食品や薬用など付加価値の高い加工をすすめ、この産業の健康的な発展を促進することを建議している。(ソース=人民網)
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節水作物ハイブリッドアワについて熱心に語る、全人代代表、張家口市農科学院穀物研究所所長、趙治海氏 |
人民中国インターネット版 2012年3月6日 |