文・写真=馮進
3月10日、韓再芬、郭建華、劉丹麗、鄭暁幸の4人の文化関係の代表が「基層文化発展の促進」に関する問題について、梅地亜プレスセンターで内外記者の質問に回答した。
全人代代表で俳優の韓再芬は、黄梅劇(安徽省の地方劇)の発展について語った。「黄梅劇を発展させようとする中で、我々はさまざまな試みを行ってきました。それは、今日の若者が考えることこそが、芸術創作者が考えなければいけないことだからです。我々は2003年にすでに若者というテーマ、それも社会問題に注目しており、それは信用を重んじるということでした。さらに大学生がまもなく社会に入るというときに、いかにして自分の人生を選び取るかについて関心をもっています。戯曲は舞台劇が高度に濃縮された形式であり、そのために題材を選ぶときには、社会が特別に注目している問題を選ぶ必要があるのです」
人民中国インターネット版 2012年3月12日
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