第11期全人代代表、江蘇省教育庁庁長沈健は、「江蘇省は、中長期の教育改革発展規画の綱要を制定するにあたり、国際比較研究(西側の先進国の江蘇省の一人当たりのGDP相当時の教育および発展についての全面的総合記述)と江蘇の現状との対比を行い、海外の良い経験を真に学び、それはただの新鮮な経験というだけではない。我々の教育における最も重要な点は以下である。まず、学生の全面的な発展において個性の発展を尊重する。第二に、学習方法の養成において、批評性を伴う思考方式を強化し、イノベーションを起こせる人材の養成に基礎を定める。第三に、知識を授け、把握するにあたり、我が国の基礎教育は、全世界において成功といえる。優勢を保つと同時に学生たちの実践能力を増強すべきだ、と述べた。
人民中国インターネット部 2012年3月13日 |