全国政治協商委員で、バスケットボールの元スター選手の姚明は、以下のように語った。「両会の記者たちはスター委員の『追っかけ』をストップすべきです。少し有名な委員を見るなり『提案を迫る』のはやめてほしい。無理やり出された提案がよい提案であるはずがありません。私は今回主に自分がたずさわっている分野に関することで何か提案ができないかと考えています。よく知っている分野ならば、それでも熟練していますからね」このほか、彼は公衆外交は両会で建言するのにふさわしい話題だと考えている。「われわれはこの種のルートによって隣国との文化交流、価値観の交流を強めるべきで、そうすることでわれわれは多元的文化の魅力を味わうことができます」

人民中国インターネット版　2013年3月3日