第12期全人代第1回会議の代表の議案提出は11日正午に締め切られた。大会事務局によると提出された議案は約400件。ここ20年間では最も少ないが、全体的に質が高いという。こうした議案は代表団名義または代表30人以上の連名で提出されたものだ。
今年の代表団議案は党と国家の取り組みの大局をしっかりと押さえ、中国の特色ある社会主義法体系のたゆまぬ整備、経済と社会のバランスのとれた協調的で持続可能な発展、民生の保障と改善などに注目している。
「人民網日本語版」 2013年3月12日