中国外文出版発行事業局(中国外文局)と日本の言論NPOが共同開催した第11回北京‐東京フォーラムが、25日午前に北京で閉幕した。故宮博物院の単霽翔院長、国際交流基金の小倉和夫顧問(元駐フランス大使、青山学院大学特別招聘教授)、山本有二衆議院議員(元金融担当大臣)が、それぞれ基調講演を行った。人民網が25日に伝えた。
フォーラムに参加した中日の代表は、24日に行われた二国間の政治・外交、経済、メディア・文化、安全保障、特別分科会の5つの分科会での成果を報告した。(編集KS)
「人民網日本語版」2015年10月25日
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