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日本語放送70周年番組にファン多数

 

10月18日、CRI(中国国際放送局)の日本語放送(日本での愛称「北京放送」)は、開局70周年を記念し、北京で特別番組「絆~北京放送との日々」の公開収録を行った。収録では、すでに定年退職した北京放送のアナウンサーも登壇し、ファンに懐かしい声を聞かせたほか、日本各地や北京などからリスナーや日本語学習者約50人が来場した。1952年から北京放送を聞き始めたという神宮寺敬さんご夫妻、25年間中国語講座を聴き続けているという高橋雪枝さんなど日本のリスナーは、インタビューに答えて、どのように「北京放送」と出会い、中国とかかわりを持ち続けてきたのかなどを語った。そして、長年中国の研修生を受け入れてきた神宮寺敬さんの「中国が好きです。心から好きです」の言葉には、会場から大きな拍手が起こった。特別番組は近日放送予定。(CRI)(『人民中国』2011年11月号より)(朗読=光部 愛)

 

人民中国インターネット版 2011年12月

 

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