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『航天七部曲』

李鳴声 著 

 

『航空七部作(仮訳)』の作者はルポルタージュ学会の副会長で、長く科学技術に関するルポに取り組んできた人物だ。15年間ロケット発射場で働いた経験を持つ作者は、この20年間の重要なロケットの打ち上げ現地にはすべて立ち会い、銭学森博士など100人余りの航空専門家に取材してきた。本シリーズには『飛向太空港(宇宙港への飛翔)』『澳星風険発射(通信衛星オーサット発射のリスク)』『走出地球村(地球村を飛び出せ)』『遠征三万六(3万6000㌔の遠征)』『中国長征号』『千古一夢(千年の夢)』『発射将軍』の7編があり、初のミサイルの発射から有人宇宙飛行の成功まで、中国宇宙航空事業の発展史を記録している。 (天地出版社 2016年1月 288.6元)

 

人民中国インターネット版  2016年1月

 

 

 

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