「東京-北京フォーラム」は、日本と中国の最も重要な民間のハイレベルな対話として毎年開催されているフォーラムです。中国で反日デモなどが深刻化した 2005年から毎年、日本の非営利団体である言論NPOと中国のメディアである中国日報社(チャイナ・デイリー)の主催で、北京と東京の両都市で交互に開催されています。
毎年両国の有識者100名が出席し、政治・経済・メディア・安全保障などの分科会で、すべてオープンな形での議論を行っています。また、フォーラムに先立って日中共同の世論調査を毎年実施 しており、両国内の世論と連動した対話が行われます。
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